2012年08月03日

はねむーん記#2。相方の家族。

前のエントリを見てもらえばわかるかと思いますが、今回の旅はほとんど相方のルーツ探しとビートルズ。
ビートルズまじビートルズ。
わたしが「Beatles」と発言したらそれはSwear wordだというくらいもうビートルズきらいです。
世の中の痴話げんかは「私と仕事とどっちが大事なの!?」ですが、うちは「アタシよりビートルズの方が大事なんでしょお!?」で鹸化が、違う、けんかが始まります。

・・・今日も平和だなー。

※注・熱狂的なビートルズファンとリバプールに行っては絶対にいけません。

相方はLondonの東側生まれ、父親がLondonerで母親がWelsh。
2,3歳の時にCanberraに移住。このとき義弟はまだ生まれてない。
義兄は母親の連れ子。
相方、母親そっくり。オマエどこに父親の成分受け継いだんだってくらい母親似。
母親はタバコの吸いすぎで60歳代で亡くなる。亡くなる前にも医者にあんたタバコ止めないと数年以内に死ぬよ、と言われてそれでも止められなかったらしい。
義弟はそれを機にタバコ止めてるが、相方はいまだにヘビースモーカー。
わたしは「アンタがタバコ止めないうちは子供なんか作らん!」と言い張ってる。うちの父はわたしが生まれてタバコ止めたそうだけどな。
わたしがタバコの煙きらいなんだもん。
テレビとか街中でちっちゃい子見て「あの子かわいい」とか言ってると相方「自分の子を持ったらいい」「アンタがタバコ止めたらな!」というのがいつものやり取り。
尚、義息もスモーカー。うちに来ちゃ父子揃って外行ってタバコ吸ってる。

いや、親子ってすごいね。

義兄は実はまだCanberraに家族が住んでいた頃、消えたらしい。Vanish言ってたから、文字通り消えたと思われ。
で、色々ツテを使って捜したらNZにいるということが判明したという、なんかスゲー家族だなこの家。
ちなみに若いときはANZACだったらしい。年取ってからFire Fighterやってて、引退の時に地元の新聞に載ったw なんか小さいよChristchurch!

親が軍人、その兄も軍人(Elizabeth IIのSilver Jubileeのときに音楽隊の指揮をした)、継子(義母の連れ子なので)も軍人。と思ったらその下の代は別の子の息子が軍人。
よくわからんこの家。
で、義父の勲章は、現役軍人でこの前アフガニスタンから帰ってきた甥っ子の息子たち(9歳と6歳)の所有。
ただし、別れた奥さんの方に親権があるため、今は彼女の監督下。
まあ軍人は家にいることの方が少ないからなあ。今もベトナムだかどっか行ってるらしい。

相方んちの男連中はなぜかみんな一度離婚経験アリ。義兄除く。
そしてなぜかそのパートナーはみんなイヌ派
イヌ飼い率が異様に高い。相方はネコ派なんだが。

(゚Д゚)ノ ァィ 断然イヌ派でっす!


そんな家族出身の相方ですが。
極度の方向音痴
見てるこっちがイライラするほどの方向音痴。
義弟が「君がいなかったらまだ空港うろついてた」というのはマジで事実だと思う!

だってわけのわからん方向に歩き出すもんで「どこ行くの?」「駅」「駅は反対方向だ!!!」ってレベル。
最寄り駅から、7日間過ごしたホテルに自力で戻れない。5分くらいのところよ? パリだけど。
毎日往復してただろーが。どこ見て歩いてるんだ。ていうか標識見て歩いてくれ。

だから「何時にここ集合ね」が出来ない人なの。時計も持ち歩かないし。
地図が読めて、方向感覚優れる嫁でよかったね・・・ホントにね・・・自分でもびっくりしたよ方向感覚の良さ。特にパリは一角が直角じゃなくて思いっきり斜めに入ってたりするからわかりづらいのは確かなんだ。

で、CanberraとMelbourneとPerthにしか行ったことがない田舎者であるので、人口密度が高いところの人の流れが読めない。
Melbourneったって、住んでたの30年くらい前だしな。
そこに立ってたら邪魔になるだろ、とか、なんでわざわざ流れに逆らうかな、ということが多く、東京横浜なんてところが生活圏であったわたしには見てるだけでイライラします。
彼にとって、ぶつかった人はぶつかってくる方が悪い、のであって、自分が邪魔してるとは思わないらしい。

あんたは絶対日本に行くなと言いくるめて・・・というか、「あんたね、ロンドンパリなんて東京よりよっぽどマシなのよ? 東京なんてもっと人が多くて、もっと道が狭いんだからね?」と言ったら、怖がってたわw

余談ですが、ロンドンの電車の中で、10ヶ月滞在してこれからSydneyに帰るというOZのお姉さんに会いました。
「もう信じられなーい、大きな荷物2つ抱えてるのに、手伝ってくれるどころか「早く行け」ってオーラ発してるのー」
はい、一応豪州でも大都市のSydneyの人間ですらそう思うようです。
「東京なんかもっとひどいよ、ヘタすると怒鳴られるからね」って教えておきました。
ちなみにSydneyの中心地の駅で、相方がラゲージ持って階段降りる前に一息付いてたら、下から登ってきたお兄ちゃんがわざわざラゲージ持って下まで降りてくれてまた登っていきました。
ありがとうあのときのお兄ちゃん。ランチタイム前後頃だったから余裕があったのかもしれない。

あと信じられないと言えば、ロンドンの地下鉄の駅にトイレがない。階段ばっかりだししかも急だし。3分の1くらいはエスカレータあるけど。
で、旅行の前は自分はブリティッシュだと言い張って、パスポートもBritishのを取得したんだけれど、ロンドンが思っていたほど自分にとって暖かい場所ではなかったことに失望+自分はもはやブリティッシュとは違うんだなあと今更認識し、帰ったら豪州国籍取ると言い出しておりました。
あんた50数年豪州住んでていまだにブリティッシュ気質だと思ってたって方がびっくりだよ。
でもヨーロッパ旅行するならGBRパスの方が楽なんだよな・・・。
つかデュエルでいいじゃない。

ところでね、西側社会だとまだそれほど個人情報云々ってうるさくないの。自分の本名晒してネットに書き込める社会だし。
今回相方は出生証明持ち歩いてたんだけど、会ったこともない名前だけ知ってる親戚のところに突然やってきて「○○の息子です」で通じるんだからすごい。
これ今の日本でできないよね。
そのうちわたしの子供が日本で同じことやるかもしれないけど、役所だって対応してくれない罠。



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posted by Martha姐 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会学的な話。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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